60歳で定年退職をして、夢だったカフェのオープンに向けて準備をする段階から不安感増大し、カフェオープンまもなくメンタルダウン
心療内科でうつ病と診断され、服薬開始。自分の選択や現状に絶望している状態でした。
・定年までは、組織の中で人に囲まれて過ごしていた所から、定年後は一人でいろいろ切り盛りしなければならないという環境の変化に、知らず知らずのうちにメンタルに負担をかけていました。
・もともとはメンタルヘルスには人一倍気を付けている方でしたが、環境の変化や年齢的、気質的なものなどが原因で、うつ病になってしまいました…。
🔴どんな変化が起こりましたか❓
・講座の初日はずっと参加するのが難しいほど集中力が持てませんでした。
なので、リアルで講座に参加できないときもありました。
録画を見て、緑さんが他の受講生さんにグループコーチングをされているのを拝見したり、受講生さんの回答を見たりするうちに、自分の気持ちも丁寧に聞いてもらえているような気持に変わっていきました
・出来事を事実と自分の思考と分けて考えることができるようになりました。
もともと俯瞰して物事を見ることはできる方だったので、その状態に戻れるようになりました。
・メンタルの状態がひどいときは、自分責めがひどくなっていましたが、自慈心を意識し、自分をまるっと認めてあげるようになりました。
ダメ出しする自分さえも、「ダメ出ししちゃうよね。」と認めてあげるようになったんです😊
・これまでの私は、人にお世話して、人から感謝されないと自分には価値がないと思い込んでいたことに気づきました。
カフェでメンタルダウンしたのも、期待に応えないといけない、期待以上のものを提供しないといけないとプレッシャーを自分にかけすぎていたことに気づきました。
なので、とにかく自分優先、自分を一番大事にすると決めました。
🔴この様な変化が起こったのは自慈心プログラムの中でどんなことを学んだからでしょう?
・自分と自分の感情を分けるメソッド
出来事とそれに対する自分の思考感情を分ける事
ネガティブな感想を持った時も、〇〇って思ってるんだなぁと、客観視すること
・ネガティブの居場所をつくるメソッド
ネガティブな感情を切るのではなく、居場所を作ってあげる
私の場合、不安にすぐなるので、不安という感情にフーアンと名前を付けて肩に座らせてあげるようにしました。
(一緒に前向いて歩けるように)
・グループコーチング
緑さんの質問の力を感じました。
グループコーチングの場合、質問を受けたご本人はもとより、観察者の自分も質問を受けた気持ちになり、答えを探しに行き、コーチングを受けているような気持ちになれました。
また緑さんのコーチとしての在り方、答えを授けるのではなく、あくまでもクライアントの中から導き出す姿が勉強になりました。
人生100年時代、60歳の時のうつ病の経験は、思い出したくない経験ではなく、私の人生に深みをもたらしてくれたと思います。
これからうつ病が増えるとも聞いています。私自身、自分がうつ病になるなんて思いもよりませんでした
だからどんな人でも、状況やタイミングでうつ病に陥ってしまう可能性は否定できません
うつ病を予防する、なったとしても改善するために、自分を慈しむ自慈心はとても重要になると思います。
これからは保健師の資格を活かし、人生を楽しみながら自慈心を伝えていきます。
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これからも栄子さんの夢を応援しています🎉
栄子さんは次のステップである
起業コースも受けて下さっていて
人生を思い切り楽しみながら
豊かになっていく💗
「起業脳」へとシフト中⤴️
なんとー💕💕💕
講座2回目にして♬
同期もビックリの凄いことが起きました💗
そのお話はまた今度😁
お楽しみに💗
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