体験セミナー、メンタルコーチプログラム、幸せ起業プログラムetcetc〜
毎日が講座の連続で中々メールを配信出来ておらず…
皆さんに伝えたいことが山の様に溜まってます
そんな中でも今日は本講座の受講生さんからも質問にあったHSPのお話をお伝えします
HSP(Highly Sensitive Person:高感受性の人)やHSC(Highly Sensitive Child:高感受性の子供)は今ではよく知られる言葉になりました。
彼女、彼等は環境や人間関係のストレスに敏感に反応し、その特性は時として生きづらさを感じる原因となることがあります。
日本メンタルコーチ協会が行っているメンタルコーチ育成プログラムでは、HSPやHSCの方々に向けた解決策も提供しています。
このプログラムでは認知行動療法、マインドフルネス、セルフコンパッションの3つのアプローチが主要な学びとして取り入れられています。
今日はこれらの各メソッドがHSPやHSCの方々にどの様なポジティブな影響を与えるのか?について脳科学
1.認知行動療法 (CBT)
脳の「前頭前野」と呼ばれる部分は、我々の思考や行動の制御に関与しています。CBTはこの領域の活動を活性化し、不適切な反応や行動パターンを修正するのに役立ちます。
HSPやHSCは様々な出来事に過剰に反応することがあるため、CBTは彼らが自分の感じ方や反応を認識し、それを管理する方法を学ぶのに役立ちます。
2. マインドフルネス
マインドフルネスの実践は、脳の「前頭前野」と「帯状皮質」という部分の結びつきを強化することが示されています。これは感情の自己調整と注意の制御に役立ちます。
またマインドフルネスは感情の自己調整や注意の制御に効果的であり、「扁桃体」を冷静に保つことができるため、HSPやHSCが感じる過度な刺激やストレスに対して冷静になるのを助ける可能性があります。
3. セルフコンパッション
セルフコンパッションを実践することは、脳内の鎮静系である「副交感神経系」を活性化することが示されています。これはリラックスし、安心感を得るのに役立ちます。
HSPやHSCは、自分自身や他人に厳しいことが多いため、セルフコンパッションを通じて自分自身にやさしさを向けることは、感情の安定化や自己受容を促進する可能性があります。
訪問看護師のお仕事をされている小泉圭子さんもHSPの特性に悩んでいるお一人でしたが、このプログラムを受講したことで、幼少期からずっと感じていた生きづらさから解放されました。
今、彼女は「高い感受性」を「他者への深い理解」と「共感」に変えるスキルを身に付け家族の重圧から自由になり、メンタルコーチを教える講師として私たちと共にキャリアを築く仲間の1人となっています。
彼女の経験はYouTubeの対談動画として公開され、視聴回数がグングン上昇中⤴️
この動画ではメンタルコーチングを通して新しい視点を持ち、自分の感受性を力に変える方法を学ぶことができます✨
また学びを深めれば、自身の問題だけでなく、他のHSPやHSCの方々の支援も可能になります。
特に観ていただきたいのは…
・ご自身がHSPやHSCで悩んでいる方
・子育て中のママ
・看護、介護に携わるお仕事の方
特性=才能
正しい知識を身に付け
メンタルトレーニングを習慣にすれば
あなたの特性は必ず宝物に変わります💎
幸せな未来を生きる道を共創しよう
\(^o^)/\(^o^)/